理事長:西村幸夫、副理事長:金井利之、前川さゆり

2016年8月の役員改選により、評議員による互選の結果、それぞれ理事長、副理事長が選任されました。

 

西村幸夫(東京大学教授)
西村幸夫(東京大学教授)

 

西村幸夫理事長あいさつ

 

 

 2016820日に大分県日田市で開催された第30回おんせん県おおいた日田大会において、新たに選出された理事があつまり、互選で理事長に選任されました。これから2年、よろしくお願い申し上げます。

 これまでの数年間は、学会の規約改正があり、学会事務所の移転があり、学会事務局も自営とするなど、自治体学会にとってもおおきな変転の時期でした。特に昨年の総会からの1年間は、移行期間として暫定的な理事長・副理事長体制をとり、何とか今回の大会から新しい本格体制へ入ることができました。

 多くの会員のみなさまの支援を得て、課題となっていた学会のガバナンスの立て直し、規約改正による理事会・評議員会制の導入、魅力ある学会誌の発行、学会賞の創設、財務状況の改善などが、まがりなりにも進捗し、魅力ある学会運営がようやく軌道に乗ってきたことを実感しています。

 この間、代表運営委員のちには副理事長として学会の屋台骨を支えてくださった中島興世氏、中川幾郎氏をはじめとして企画、編集、研究支援、地域支援、総務の各部会をそれぞれ一丸となって支えてくださった各部会長と部会員の皆さま方、ふたつの委員会の運営にあたってくださった委員の方々、そしてなによりも記念すべき第30回大会に参集してくださった多くの会員の皆様方に感謝申し上げます。

 今回の第30回おんせん県おおいた日田大会の準備には地元の県・市の皆様方にも絶大な支援をいただきました。お礼の言葉もありません。同時に、大会開催に向けて、各部会内で交わされてきた膨大な数のメールに触れて、自治体学会とはこのように公のためを想う志が高く、同時に多様な専門分野にひろがる数多くの行政職員の方々に支えられて現在に至っていることにとても深い感銘を受けました。こうした自治体にとって宝というべき会員の方々とつながって、地方政府の次なる将来展望を開くべく、努力する所存です。

 魅力ある自治体、魅力ある自治体学会へ向けて、会員の皆様方と一緒に努力を重ねていきたいと思います。今後とも、よろしくお願い申し上げます。